元ひきこもりです。現在ひきこもり支援の仕事に携わっています。
昨年からこの業界に足を踏み入れてみて、生きづらさを抱える人たちの多さと問題解決の難しさを感じていました。
ただ、元当時者である自分が現当時者と関わっていておもうのは、ひきこもりの当事者は決して何もできない人ではないということです。
外に出るきっかけや、適切な支援に繋げられたら、社会と繋がることもできるように感じていました。
何より、一対一で話すと、一定の領域の知識が深くておもしろい人が多い。
そんなまだ新米のケースワーカーもどきが、1年継続を目標にこの業界で感じたこと、ネットで学んだことをいろいろとつぶやいていきます。